認定資格ポリシー
本ポリシーは、IDCC認定資格の取得、維持、取消しのルールを定めます。認定資格の価値は、公正な試験と、資格保持者の誠実な行動によって守られます。本ポリシーは利用規約の一部です。
1. 認定資格と費用
| 認定資格 | 受験料(税込) | 有効期間 | 年間維持費 |
|---|---|---|---|
| IDCC認定ディフェンダー(ファミリー) | ¥5,000 | 3年 | ¥0 |
| IDCC認定ディフェンダー(アソシエイト) | ¥29,800 | 3年 | ¥7,500 |
| IDCC認定ディフェンダー(プロフェッショナル) | ¥99,800 | 3年 | ¥15,000 |
受験資格:アソシエイトは制限なし。プロフェッショナルは、受験前に5年以上のサイバーセキュリティ分野での実務経験が必要です。
2. 受験バウチャー
- バウチャー1枚で1回受験できます。有効期限は購入日から12か月です。
- オンライン試験は準備中です。提供開始時に、バウチャーをお持ちの方へメールでご案内します。12か月の有効期限は提供開始日から起算します。
- 購入日から6か月以内にオンライン試験の提供が始まらない場合、未使用のバウチャーは全額返金します。それ以外の場合、受験開始後のバウチャーは返金しません。
- チームプランで購入したバウチャーは、同じ契約法人の受講者に割り当てを変更できます。
3. 受験のルール
- 受験希望日の14営業日前までにお申し込みください。
- 試験は当社のWebベースのラボ環境でオンライン実施するため、どこからでも受験できます。外部の試験会社は利用しません。
- 受験時に公的な身分証明書で本人確認を行います。
- 試験中は、AI監督ソフトウェアがWebカメラ、マイク、画面を確認し、不正の疑いを検出します。結果を保留する前に、必ず当社スタッフが確認します。録画はこの目的にのみ使用し、90日後に削除します。
- メモ、書籍、他人の助け、AIツール、他のウェブサイトの使用は、試験の指示で認められたものを除き禁止です。
- 試験問題の内容を、受験中も受験後も、記録、共有、公開してはいけません。
- 障害などにより配慮が必要な方は、お申し込み時にお知らせください。
4. 合否と再受験
- 合格基準:正答率80%以上。結果は採点完了後にメールでお知らせします。
- 不合格の場合、14日後から再受験できます。受験は1暦年に4回までです。再受験には新しいバウチャーが必要です(年払いのProfessional・Team Professionalプランに含まれる受験分を除く)。
- 採点結果について、30日以内に担当者による確認を求めることができます。
5. 資格の維持と更新
- 認定の有効期間は3年です。期間中は毎年、年間維持費をお支払いいただき、年間30時間の継続学習(CPE)を記録してください。サイバーセキュリティ分野での実務も継続学習に含まれます。資格保持者には実際に活躍し続けてほしいと考えているため、日々の業務に加え、講座、カンファレンス、研究、講師活動なども計上できます。
- 年間維持費の未払い、または継続学習時間の不足がある場合、認定は一時停止となります。停止から90日以内に要件を満たさない場合、認定は取り消されます。
- 有効期間の満了前に、通算90時間の継続学習と、直近3年間のサイバーセキュリティ業務の経歴書(A4・1枚)を提出すると、さらに3年間更新されます。
6. 認定の確認
各認定には認定番号があります。雇用主などは、認定番号を使って資格の有無と有効期間を確認できます。確認で開示するのは、氏名、認定の種類、取得日、有効期限、状態のみです。
7. 倫理規定
認定資格保持者は、次の行動を約束します。
- 許可された範囲でのみセキュリティ技術を使用し、法令を守る。
- 業務上知り得た情報の秘密を守る。
- 自らの資格や経験を偽らない。
- 発見した脆弱性は、関係者に責任ある方法で報告する。
8. 認定の取消しと異議申立て
不正受験、試験内容の漏えい、倫理規定への重大な違反、またはラボ利用規程への重大な違反があった場合、当社は認定を取り消し、受験資格を停止できます。取消しの前に、本人に理由を通知し、意見を述べる機会を設けます。決定に不服がある場合は、通知から30日以内に異議を申し立てることができ、当初の判断に関わっていない者が審査します。